【山口市】今シーズン最強の寒波が到来…。10日(金)山口線では、一部区間において運転計画が発表されていました。

全国的に今シーズン最強の寒波が到来しており、山口市においても雪が降り続いてとても冷え込んでいます。

大変厳しい寒さが続いていますが、公共交通機関では大雪に伴い運転計画が発表されているようです。

JR西日本列車運行情報ホームページによると、山口線では大雪による影響で、一部区間の運転計画が発表されていました。21時20分更新時点の情報によると、2025年1月9日(木)から10日(金)にかけて、山口線の宮野駅～益田駅間では、降積雪が見込まれているため、宮野駅～益田駅間は始発列車から運転を取り止めるそうです。

写真はイメージです

そして、10日(金)の山口線の運転計画によると、山口駅～宮野駅間では始発から本数を減らして運転する線区となっています。車両数を減らして運転する列車として「山口駅 7時58分発〜宮野駅 8時04分着」「宮野駅 8時20分発〜山口駅8時26分着」「山口駅 8時55分発〜新山口駅9時21分着」は、全て2両→1両へ変更となるそうです。

また、10日(金)の午後以降に運転を再開する線区として、宮野駅～益田駅間は「山口駅 15時37分発」と「益田駅 16時39分発」の列車から運転を再開する予定だそうです。

今後の天候により列車運行情報が更新する可能性もあるため、列車ご利用の方は随時「JR西日本列車運行情報」を確認して安全にお出掛けしてくださいね。車や徒歩の方も、路面が凍る可能性があるため、十分に注意してお出掛けしてくださいね。

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