【防府市】可憐な青紫色の花を鑑賞できるのはもう間もなく♪2025年の「エヒメアヤメ自生南限地帯」一般開放期間は?
綺麗な青紫色の花エヒメアヤメが咲く、防府市大字西浦には「エヒメアヤメ自生南限地帯」として、国の天然記念物に指定されています。
4月から5月にかけて咲く、青紫色のエヒメアヤメ。花の大きさは、直径4cm前後、茎の長さ10cm前後、葉の長さは開花時に15~20cmの小型の可愛らしいアヤメです。
2024年に訪れた際には、可憐なエヒメアヤメのすぐそばには、同じく可憐な満開の桜が。時期が合うと、桜も楽しめるこちらの「エヒメアヤメ自生南限地帯」です。果たして2025年も、エヒメアヤメと桜が楽しめるのでしょうか…?今から楽しみですね!
そんな中、防府市ホームページには嬉しい情報が。2025年のエヒメアヤメ自生南限地帯(西浦)の一般開放に関するお知らせがありました!この時期でしか鑑賞できない貴重な期間。気になる一般開放期間はいつなのでしょうか…?
2025年の一般開放期間は、4月5日(土)から14日(月)までの10日間だそうです。開放時間は9時から17時までで、入場は16時30分までとなっています。
毎年訪れる方も初めての方も、ぜひ可憐な姿を鑑賞したいものですね。バスで訪れる場合は「上条」バス停下車後徒歩10分で到着でき、車で訪れる場合は約20台駐車可能だそうです。
そして、自生地内には急斜面の場所があり転倒の恐れがあります。動きやすい服装と滑りにくい靴を着用して訪れてくださいね。今年は一体どんな姿と見せてくれるのでしょうか、今から楽しみですね!シャッターチャンスを逃さぬよう、カメラの充電を忘れずに訪れてくださいね。
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