【山口市】12月16日(月)は「新山口駅」から「厚東駅」間にて線路設備の集中工事に伴い、一部列車が運転取り止めとなるそうです。
2024年12月16日(月)、山陽線の「新山口駅」から「厚東駅」間において、線路設備の集中工事に伴い一部列車が運転取り止めとなるそうです。
JR西日本では、老朽化した線路設備の改良工事を効率的に進めていくことを目指し、昼間時間帯に集中的に保守工事を実施されるそうです。工事区間(運休区間)は、新山口駅・嘉川駅・本由良駅・厚東駅間で、実施時間帯は11時から14時30分頃だそうです。
工事当日(16日)は、線路設備による集中工事により一部列車が運転取り止めとなるため、工事時間帯の一部区間について列車を運休してバスによる代行輸送を実施されるそうです。また、代行バスから列車への接続はないそうです。
また、代行バスのりば案内図として、運休区間の新山口駅・嘉川駅・本由良駅・厚東駅の詳細がありました。そして、一部のバス乗り場は駅から離れているようです。乗り遅れのないよう、事前に確認すると安心かもしれませんね。
代行バスをご利用の際は、あらかじめ目的地までの乗車券類を購入し、乗降時は乗車券類を提示するそうです。新山口駅の代行バス乗り場は、新山口駅南口から直進した先にあるバス乗り場(バス・タクシーのロータリー付近)です。
JR西日本ホームページには、代行バスの時刻表や乗り場が記載されているようです。対象列車をご利用予定の方は、事前に時刻やバス乗車場所を確認すると安心かもしれませんね。
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