【山口市】衝撃の別れから早約3ヶ月…。閉店された「ハードオフ・オフハウス小郡店」のその後が気になり訪れてみました。
長年多くの方々から愛され続けた、リサイクルショップ「オフハウス・ハードオフ小郡店」。
2024年5月31日(金)に閉店されてから、あっという間に約3ヶ月が経とうとしています。時の早さに驚くばかりですね。
閉店後も、お客さんが次々とお店へと訪れては告知を見て残念そうに帰る方が多く、改めて人気が窺えた「オフハウス・ハードオフ小郡店」でした。常に多くのお客さんが訪れていた人気のお店でしたが、その後の様子が気になり訪れてみました。
7月8日(月)に訪れると、店舗はバリケードによって大きく囲われ、さらに足場が組まれていたり養生幕が施工されていたりと、大掛かりな作業が行われていました。この時点で、以前は家電や衣類などのプリントが施されていた窓枠部分は元通りになっていたりと大きく変化していました。
そして3週間後の7月30日(火)、店舗周りに囲われていたバリケードや足場などはすっかりと外され、店舗は真っ白な状態になっていました。「ハードオフ・オフハウス」看板も外されており、改めて寂しさを感じる瞬間です…。しかし、以前もあった店舗出入口ドアや屋根部分にあしらわれていた赤い縁取りは、色を変えずそのまま残っているようでした。
そして8月24日(土)、久しぶりに訪れてみると、前回訪れた時(7月30日(火))と比較し、特に変化は無いようでした。しかし、通りすがる人が店舗を眺めていたりと、変わらず注目を集めている「ハードオフ・オフハウス小郡店」跡地。今後も変化がますます気になるばかりですね。また訪れてお知らせします。
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