【山口市】JR西日本列車運行情報では、降積雪により12月22日(金)の山口線に関する運転等の可能性の情報が発表されています。
冬型の気圧配置により、今後も強い寒気が流れ込んで大雪となる恐れがある山口県ですが、2023年12月21日(木)22時時点、JR西日本列車運行情報ホームページによると、山口線に関する情報が掲載されていました。
12月21日(木)22時時点、12月22日(金)の山口線(新山口駅から益田駅間)において、冬型の気圧配置による降積雪が予報されているため、今後の気象状況によっては、列車の運転取り止めや急遽の行先変更、大幅な遅れが出る可能性があるそうです。
また、悪天候によって列車の運転を取りやめた場合の代行輸送実施はないそうです。影響線区として、山口線の新山口駅から島根県の益田駅まで運転取り止めの可能性があるそうです。
列車以外にも、道路上において交通規制が実施される可能性があるかもしれません。また、積雪や凍結により大幅な交通混乱も懸念されるため、十分に気をつけて運転されてくださいね。
冬型の気圧配置による大雪予報。22日(金)に列車やバスを利用される方は、最新の情報を確認されてから気をつけてお出かけされてくださいね。車や徒歩の方も、道路状況を確認しながら暖かい服装で気をつけてお出かけされてくださいね。
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